全米の子供たちにトラウマを与えたベストセラーが映画化!『スケアリーストーリーズ~怖い本~』
こんばんは、numaです。
2日連続でホラー映画についての投稿ですが、
完全に僕の趣味なので付き合っていただけると嬉しいです笑
『スケアリーストーリーズ~怖い本~』
あらすじ
ハロウィンの夜、町はずれの幽霊屋敷に忍び込んだステラたちは地下室で1冊の本を見つける。ページを開くとそこにはうわさに聞いた怖い話の数々が綴られていた。作家志望のステラはこっそり本を持ち帰るが、翌日から仲間がひとり、また一人と消えていく。のどかな街で起きた不可解な失踪事件。彼らの身を案じていたステラたちは、本の余白ページにひとりでに文字が浮き出て、新たな物語が書かれていくのを見てしまう。しかも主人公は消えた仲間たちで、それぞれが”一番こわい”ものに襲われる物語がそこにあった。毎夜新たにつづられる怖い話。彼らはどこへ消えたのか?次の主人公はだれなのか?”怖い本”からはだれ一人逃げられない・・・。
公式サイトより抜粋
評価と感想
評価 ★★★★★★★☆☆☆ 7
「物語は人を傷つけ、物語は人を癒す」
「物語は我々を形作っている」
この言葉の意味が最後にスッと分かる作品です
真実かどうかはともかく、噂が事実を作り出す事がある、
その事の意味が分かります。
また、絶妙に人っぽいけど
人ではない存在は一番恐怖をそそる効果がありますよね。
実際の生活の中でも、
その出来事が真実かどうかは大切ではなく
どれだけの影響力を持って広まっているか
これって無意識のうちに皆が体験していますよね
物語が事実を作り上げる
これは、実生活でもよくある事だと改めて考えさせられました。
こんな出来事がホラーの中で触れられているのは非常に面白かったです。
監督・キャスト
原案・プロデュサー:ギレルモ・デル・トロ
キャスト:ゾーイ・コレッティ
マイケル・ガーザ
ガブリエル・ラッシュ
オースティン・ザユル
オースティン・エイブラムズ
ナタリー・ガンツホーン
ディーン・ノリス
ギル・ベローズ
最後に
最近、劇場でもこういったホラー映画が良く放映されていて、
ついつい見に行ってしまっている自分がいます笑
ミッドサマーやit、クワイエットプレイスなども
今までみたのでそれについてもいずれ記述出来たらなと思います!
最後までお読みいただきましてありがとうございます!
皆様はどのように感じられたか、
是非、Twitterなどで意見貰えると嬉しいです!